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評論は必要ない、生き残ること 

    2008/01/28(月)
      
投資哲学その1「評論は必要ない、生き残ること。」

今後株価が上昇するのか下落するのかを考えるよりも
今そのポジションを持っていていいのかを考えなければならない。
なぜなら株価が下がると思いながら買うことはないから。
買うという行為はその時点で株価は上昇すると考えているにほかならない。

ここでリスク管理が必要になってくる。
リスク管理とは資金面、精神面において耐えることができる覚悟。

万が一、思惑に反して株価が下落した場合、
どの位置までなら許容できるかである。
想定していた下値目途以上に株価が下落したならば
自分の負けを認めてロスカットしなければならない。

買い下がる場合もまた同じで許容できる下値目途を覚悟して買い下がらなければならない。
また買い下がる場合はその時点ですでに相当のリスクを負っていることを認識しておかなければならない。

リスク管理をせず、根拠も無くそろそろ反転するだろう、そのうち戻すだろうなどと含み損を放置すると追証という親切な最終警告がやってくる。
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野村監督から学ぶ 

    2008/01/08(火)
      
1月7日TV東京系列で放送されていた
カンブリア宮殿「勝てる組織の作り方!」のゲスト野村監督の言葉。
相場の世界と相通じるものがたくさんありましたのでメモしておきたいと思います。

猛練習しても技術追求には限界がある。
では、弱い者が強いものに勝てる方法とは?

野球はピッチャーが1球投げるたびに間(ま)がある。
その間で頭を使って考える。
すなわちピッチャーの投げる球をデータ分析するということ。

誰も見ていなかったこと→ボールの握り方、癖

重要なことは深く考え十分に準備しておくこと。

「準備」とは
対戦相手のデータや傾向などを打席に入る前に分析しておくこと。

「野球とは」という思想・哲学を持っていないと何も始まらない。

よく結果重視といわれるが結果の裏にあるものは何か?
それはプロセス。
すなわち結果重視ではなくプロセス重視でなければならない。

どれだけの準備をしたかで結果は決まる。

原理原則にのっとってやることに理がある。
天性や勘だけでは限界があるし安定したものは育たず継続することはない。

スポーツの世界では精神論がよく唱えられるが
体力・気力なんていうものはプロなら持っていて当たり前。
知力の分野一点に絞るのがプロの世界。

野球は主役はピッチャー。
0点で抑えれば100%負けはない。
強打者を揃えて10点取っても11点取られれば負ける。

貪欲の裏にあるものは妥協・満足・限定
こいうものが一流の人の中では死語になっている。
一流の条件とは現状に満足しない事。
常に上を目指す。

成功の条件とは?
好きこそものの上手なれ。
野球が本当に好きか、
人より何倍も好きと胸を張って言えるか!
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相場のこころ 

    2007/12/23(日)
      
林康史さまの「相場のこころ」より抜粋させていただきました。

? スペクラトゥールとランチエ

イタリアの著名な経済学者であるパレートは、人間には<スペクラトゥール>と<ランチエ>の2つのタイプがあると述べている。

スペクラトゥールとは…英語で言うスペキュレーター(投機家)のラテン語。突っ込んで考える人のことをいう。行動的には能動的で、会社の中で例えれば、経営者や管理職がこれにあた るとされている。

  ランチエとは…ラテン語で年金生活者。すなわち誰かから何かをもらうのを待っている(あるいは期待している)人のタイプ。行動的には受動的であり、自分からは動かない。典型的なサラリーマンタイプ。

相場の世界では、スペクラトゥールのタイプが望ましいのは当たり前だが、これからの時代、個人個人がランチエからスペクラトゥールタイプの人間になっていくことは非常に大切なことでもある。


? アッシュの同調

人間は常に合理的なのだろうか。
アッシュというアメリカの心理学者がある実験をおこなった。
3つの長さの異なった線を引いた一枚のカードと、その中の線と全く同じ長さの線を一本だけ引いたカードを用意した。そして、30 人のうち、29 人のサクラを集めて、全く長さの違う線を29 人全員が指摘するというもの。
明らかに答えは誰が見ても正解がわかるようになっているが、サクラは明らかに長さの違う線同士を結びつけた。そしてサクラではない残った一人の被験者はどういう反応を起こすか、というドッキリカメラのような実験だった。
実験結果は3 割の人が明らかに間違っているサクラと同じ答えを述べ、残りの正解者もほとんど自信なく冷や汗を掻きながら正解を述べたのである。
この実験結果から、人は白であっても黒といいうる<同調>という行動をとる可能性があるという説を唱えたのが<アッシュの同調>である。
市場で流れる材料の反応に、安易に同調したりするのも同調の一つである。


? 美人投票のアナロジー

経済を予測するのは、美人投票と同じだと唱えたのはアメリカの経済学者ケインズである。 100 人の女性の中から、美人だと思う6 人の美女を選ぶというもの(1930 年当時新聞などでよくおこなわれていた)。もちろん投票する人は自分の好みに関係なく、世間はあるいは、自分以外の他人は誰を選ぶだろうかと推測しながら、6 人を選ぶわけである。そして多数と一致すれば正解である。この場合、自分の好みなど問題ではない。

マーケットにおいても市場はどう反応するだろうかということを考えることが、実に大切な要素である。自分はこうするということより、マーケットに参加している人はどう行動するかと予測することの方が大切なのである。


? 認知的不協和(自分をごまかす心理)

例えば、自分が良いと思って買った車(家、パソコン何でもよい)が、他人から批判された時どう感じるだろうか。おそらく、不快な思いをするに違いない。だから最初から他人の意見や批判など聞かないようにした方がいいと考えるだろう。自分がいいと思ったこと以外のことは聞きたくないという心理状態が<認知的不協和>である。
相場の材料の捉え方においても、自分がこうだと思い込んでしまうと、他人の意見など耳に入らなくなる。相場の世界に身を置くものとしては、十分心得ておきたいところではないだろうか。


? プロスペクト理論(損切り出来ない心理)

米国の行動経済学者カーネマン(2002 年ノーベル経済学賞)と同じく行動経済学者トヴァスキーが唱えた理論。
1. 人は確実な利益を好む
2. 利益を受ける場合は、リスクを避けようとし、損失を被る場合はリスクをとろうとする。
3. 表現方法によっては選択を変える傾向がある。(場合によっては、明らかなギャンブルを選ぶ場合も有りうる。)
この理論では相場における難平(最初に建てた玉が損勘定になった場合に、上乗せて建て玉すること)する心理を指しているといってもよい。利食いは早くなる(持ちつづけるリスクはとりたくない)、損勘定の玉は出来るだけ切りたくない(持ちつづけるリスクがあっても、もとに戻る、あるいはそれ以上になるというハイリターンにかけてみたい)という心理がそれである。こういう行為を避ける為には、<できるだけ合理的に考える>という思考行動をとるべきである。


? 自己との対話

これは、相場だけのことに限らず応用の効くことである。自分が何かに悩んだり、相場で言うと買いか売りかで悩んだりしている場合、自分以外にもう一人の自分を置いてみることが必要であるということだ。客観的に見ているもう一人の自分なら、現在の自分に対して何とアドバイスするであろうかと考えることである。囲碁で言う傍目八目はまさにこのことを言っている。自分が客観的に、外から眺めた場合、意外に新たな発見なり、アイデアが浮かぶことがあるのだ。


? 彼を知り己を知る

ここでは、敵を知りと言い換えても差し支えないだろう。自分が相場における買い方として、売り方ならばどうするだろうかと考えた方が自分の作戦を建てやすいものである。
ジョージソロスが、ドルを買っているらしいという情報が流れたとしよう。この情報は本当かうそかを考える前に、自分がジョージソロスだったらどうするだろうかと考えることが、解決へ近づく道である。これは、社会問題などを考える時でも同じことである。自分が総理大臣だったら、日銀総裁だったら、米国大統領だったらどうするだろうかと考えていくことが必要なのである。
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不敗の姿勢 

    2007/12/22(土)
      
棋士大山康晴「勝負のこころ」より

長い棋士生活の中で発見した考え方として、「必勝」より「不敗」ということを重く見るようになった。

勝負の場では、必勝といっても不敗といっても、結果としては同じことと思えるが、実戦心理を分析すれば、同じことのようで、質的にはおおきくちがっている。

必勝の姿勢というのは、一般的な用語で言い替えれば、前向きの姿勢ということとなる。 それは勝ち抜くためには絶対に必要な姿勢であるが、前に進む事ばかりかんがえては、足元から危険が飛び立つことがある。

なるほど、必勝の姿勢というのは、聞こえもよくて一般受けするだろう。それでもいいが、私は、勝つという目的を達成するには、むしろ、「不敗の姿勢」を築くことが大切だと思う。 危険をのぞき去って、不敗の姿勢を築くことのほうが、より確実に勝利を手にする方法である。

勝負の体験から、私はそうした考え方に重点をおく。

魚取りにたとえてみれば、よくわかる。 
魚を網で追いつづけては逃がしてしまう。
網のなかに魚を追いこむ手を講ずるほうが、より確実に魚を捕らえることができよう。原理は同じことである。

私は、いつも「守り」の義務を履行しておいて、それから権利を行使するようにする。

不敗の姿勢を築くことは、ほんとうは「必勝」の姿勢を築くことになるわけである。
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